コンセプトデザイナーによる、新しい形のカウンセリングです。デザインの手法を使い、Step1:自分を掘り進め、自分が何者かを知る。Step2:自分をデザインし、能力を高める方法を知る。そして、才能の上昇スパイラルを目指します。
Step1:才能の発見〜自分が何者であるかを知る
Step2:才能の開発〜能力を高める方法を知る
Step3:才能を発揮し上昇スパイラルへ!!
アイデンティティカウンセリングは、「デザインの手法を使い」とあるように比較的論理的なアプローチで自身の内面を探り、自分の本質に気づいていく作業です。論理的とあるように、スピリチュアルなものではなく、過去の出来事を分析したり、分析ツールを使ってカウンセリングを進めていきます。
あなた自身は、カウンセラーからの問いかけに素直な気持ちで応えるようにしてください。そこで出てきた分析結果や、いくつかの大事な問いから、「自分は本当はこんな人間だったんだ」という気づきを得られれば成功です。
このカウンセリングは、既存のツールを使いますが、その組み合わせはポエジーのオリジナルです。「独立の経緯と思い」にも書いた通り、30年以上やりたいことが見つからなかったミズノが、自分の道を見つけた手法です。自分のことがわからない方、自分の能力をもっと発揮したい方のお役に立てることとを信じております。
アイデンティティカウンセリングには、以下の3つの手法を用います。
自分は本当は何がしたいか?
目指すべき理想像がわかる。価値観がわかる。自分が何をする人なのかわかる。人生を走るエンジンになる。過去に体験した大きな感情の揺れ動きから、コンセプトを探る。
自分がどんな状態でいると心地いいか?
自分の基本的な性質がわかる。自分がどんな状態なら、気持ちよく行動できて成果が出るのか?役割と基本的な性質のミスマッチをなくすことで、ストレスを軽減する。
自分の能力をどのように使えばよいか?
無意識レベルでの、自分の思考・感情・行動のパターンがわかる。今後、自分が何を伸ばすべきか、なにを強みとして育てていけばよいかがわかる。
どうすれば自分の理想像に近づけるかが「見える化」される。
カウンセリングと呼んでいるだけあり、こちらからの一方的なアドバイスをすることはありません。あなたの奥に眠っている本質的な事柄を引き出し、見える化し、それによる気づきや方法を得ることが目的です。
これは僕の実体験から言えることなのですが、アイデンティティカウンセリングは、自分の人生の方向性が見える化され、目標に向かって自信を持って進むことができる人生の羅針盤となります。
前提として、自分を知ることに価値を見出している人にとっては、興味深く、楽しくカウンセリングを受けていただけるかと思います。自分を知る必要性を感じていても、自分で自己分析をするのが苦手な方にもオススメです。
Step1:自分が何者であるかを知りたい人
Step2:能力を高める方法を知りたい人
カウンセリングの目的のひとつに自分を知ることがあります。自分を知るということは、以下のような質問にスラスラと答えられることです。
そして、こういった問いに答えることができるようになると、以下の効果が現れます。
カウンセリング当日までに、事前テスト2種類を実施していただきます。テストが完了したら、カウンセリングの場所と時間を決めます。
カウンセリングは、お互いの都合がつく飲食店で行います。(ご自身の飲食代はご負担ください。)状況によっては、個室にするなど場所の配慮をいたします。
※遠方の方は、スカイプでも対応します。ご相談ください。
1)最初にご自身で現状の自己評価をしていただき、目標設定をします。
2)次に、過去の出来事や自分の内面について質問します。それを元に、あなたの人生においての大切な価値観であるアイデンティティコンセプトを見つけていきます。
3)その後、ストレングスファインダーなどのツールを使い、自分の能力をどう使えばより良く生きられるかを分析していきます。事前テストの結果を元に行います。
経験上、なかなかに時間がかかります。(3〜4h)長時間お付き合いいただくことになるかと思います。
※目指す目標設定や、対象者の才能開発の段階に応じて、重点をおくツールは変わります。