少し前の話題なのですが。
5/18(日)のことなので、会社を退職し自由な時間を得て、新しい事業の準備中。
これからどうなっていくかわからない希望と不安にまみれたタイミング。
「本当のこと」を追求しながら生きていこうと決めたが、そんな生き方ができるのかと葛藤の最中。
講演タイトルは
子どもを守るために〜知っておきたい世界の裏側〜
自己アイデンティティの確立
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あなたは何者なのか?
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あなたは何をすべきか?
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あなたはどこから来たのか?
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自己のルーツについての検討
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生きる目的とは何か?
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何のために働くのか?
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20歳までに確立しておくこと
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何時間でも人に語ることができるか?
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外見と中身と美
「これらの質問に、自分の言葉で答えられ、たとえ3時間でも講演できるほどであれば、揺るがない存在だ」とのこと。
僕の目指す方向性とぴったり一致し、とても共感。
しかし、果たして僕は、3時間でも語ることができるだろうかー?
今を抜け出すためには?
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自らが愚かだったことを徹底的に自覚する
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情報を徹底的に自分で調べようとする
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事象に対しての原因と理由を常に考える
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目先の利益にとらわれない
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マネーの呪縛から抜け出す
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愚かであるかどうかに知能指数は関係ない
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愚かであるかどうかに資格や権威は逆効果
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野生動物や古典民族や古い日本の民族を見習う
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自然の重要性と地球との調和を知る
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子供が最もえらいことを骨の髄まで叩き込む ←!
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理解を求めない
社会を変える第一歩
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チェーン店に行くのをやめる
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ブラック企業の商品を買わない
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ジャンクフードを食べない
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イオンなので買い物をしない
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コンビニで買い物をしない
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スーパーの加工食品を買わない
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デパ地下で食品を買わない
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NHKの受信料を払わない
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安易に病院に行かない
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JTのタバコは吸わない
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医療保険に入らない
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新聞を買わない
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自民党を応援しない
これを読んでいる人、もし内海聡という人を知らない人であれば、なにを馬鹿なことを言っているんだ!?と一蹴することでしょう。
でも、この人は本気で言っているんです。自分が知っている本当のことを伝えるため、世間の常識とは真逆のことを、口にしたら笑われるようなことを一瞬たりともためらわずに言い放つ。
僕は内海さんが書いた本を読んだから知っているんです。彼はこれらの世間一般の常識からすれば馬鹿げたことを本気で信じていて、その根底にあるのは、巨大なシステムと闘う姿勢や、子どもたちを救いたいという愛だと言うんです。
終盤になり、退屈に飽きてきた娘を抱えながら話を聞いていたら、涙があふれて止まりませんでした。果たして僕に、この人みたいな勇気を持てるだろうか?どれだけ笑われても、馬鹿にされても、自分の信念を貫き通すことができるだろうか?
密かに涙たらたらの状態でパチリ!
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