「100点満点でいったら120点!(笑)」
クライアント:RHYTHMICAL WORK STYLE 髙瀬美宇さま
成果物:サービスのコンセプトを言語化する
リズムアップ整理コンサルタント”高瀬美宇さんが提供する知的パフォーマンス最大化サービス「RHYTHMICAL WORK STYLE」のサービスコンセプトを作成させていただきました。実績紹介を見る
コンセプト言語化の流れとその様子
制作前の課題「左脳的な言語化がニガテ...」
髙瀬さんは、ご自身のホームページをつくっていくなかで、サービスの内容を言語化することに、課題を感じていたそうです。
理由としては、
- ロジカルに説明する、左脳的な言語化が苦手。
- 目の前で人に質問されながら答えることはできる。でも、自分ひとりで「書く」となると、どこが結論なのかが分からなくなって堂々巡りしてしまう。
- 自らの言葉を発信した経験が少ないので、「これでいいのかな?」と不安になって手が止まってしまう。
といったことがあったそうです。
制作の過程
打ち合わせは全部で3回、スカイプで行いました。
導入では、つくりたいコンセプトのイメージを膨らませ、言葉をつくるのに必要な情報を、ヒアリングを通じてひとつずつ整理していきました。
ある程度、必要な情報がそろったら、宿題とし、まずは髙瀬さんご自身で原稿を書いていただきました。
それをミズノが確認し、足りない情報をヒアリング、伝わりづらい表現を修正、随時フィードバックをもらいながら、一つの文章に仕上げていきました。
髙瀬さんの感想
成果物に対しての満足度はどうでしたか?
100点満点でいったら、120点!(笑)
言葉を整理することがゴールだと思っていたので、コンセプトが出来上がって満足していたら、最後にホームページ掲載時のデザイン案までプレゼントしてくれました!
ミズノさんの優しさに感動!
自分の力だけで作れましたか?
NO〜〜〜!
仮に作れていたとしても、不要な労力や時間をかけて、その割にクオリティ低いものになっていそうなので、やっぱりお願いして大正解でした♪
どんな部分がむずかしいですか?
「こんな感じのものを作りたい」という漠然としたイメージはあっても、結局「自分が表現したいものは何なのか?」言葉にできないところが難しい・・・。
言葉にならないと向かう先がわからず進まないので、困りました。
でも、ミズノさんの問いに答えていったり、「ブランドプロミス」という考え方をインプットしてもらったおかげで、自分が「こうしたいんだ」というゴールが明確になりました。
コンセプト作成をするメリットはどんなことですか?
- 「自分の仕事はこれだ」「自分ってこれだ」ということが認識できる
- 基準ができて、今後の方向性にズレがなくなる
- わかりやすく自分の仕事の説明ができる
- 人に理解や共感を促すことができる
- 第三者に話しやすくなる
ミズノからのコメント
髙瀬さんにはじめてお会いした時は、言語化や文章を書くことは得意そうだな〜という印象を持ったのですが(仕事内容からも)、やりとりを重ねていくうちに、案外、そういったことはニガテなんだろうなと気づきました(笑)。
自分の考えていることを言語化するのがニガテな方、思ったように「伝わる文章」が書けないとお悩みの方、ぜひご相談ください。
みーちゃん、ありがとう!
※このサービスの詳細は、以下のページをご覧ください。