色々とやり散らかしてきたことのアーカイブを残しておきます。気になったものをポチポチしていただき、「あ〜こんなことやらかしていたのか」と(笑)、笑い飛ばしてもらえれば幸いです。キモチワルイほど膨大な量になり、自分でも船酔いしそうなほど(笑)。改めて、これを取りまとめていくなかで、ぼくは人生という舞台を実験場にしながら生きてきたのだなあと。
創っては壊し、また創っては壊し、実験を重ねる人生。これをまとめながら、僭越にもエジソンのこの言葉を思い出してしまった。
「100の失敗をしたのではなく、100のうまく行かない方法を見つけたのである」
ぼくの人生も、そうであるといいなあ。
掲載順序は、ざっと新しいものが頭、順に古くなっていきます。(おおよそですが)
ざーっと見てみてください、船酔いします(笑)
#090 ミズノ呼吸
41歳の誕生日、日付が変わった瞬間は電車に乗っていました。久しぶりに行った名古屋からの帰り、終電でしたね。で、電車の中で思いついてしまったんです。「水の呼吸」→「ミズノ呼吸」だ!!!ってことに!!!でもって、「四十壱の型」だな、ここまではスムーズにいきました。
それからが問題です、かなり悩みました。技の名前です。「誕生日」的な名前で、なにか引っ掛けてできないかな・・と、思いを巡らせ。煉獄さんの炎の呼吸「盛炎のうねり」、お!これはいいんじゃないか?と、「生誕のうねり」にしようかと。いや、しかし!ミズノ(水の)呼吸なのに、炎の呼吸からひっぱってくるのか・・と、妙なこだわりが発生。
水の呼吸の中でないかと、頭の中を検索、すると、あ!「生生流転」があるじゃないか!どちらにしよう〜、と考えながら帰路につく。で、家に帰ったらさっそく画像作成の作業に入ります。画像を検索して、どの画像をお借りしようかと・・。ミズノ(水の)呼吸なので、炭治郎か、いや義勇さんという手もあるぞ・・!てか、生生流転の技を繰り出すときは龍のエフェクトがついて、かっこいいじゃないか・・。
などと、アレコレ考えて、まよってまよって。決めては、義勇さんは好きだけど、やっぱり炭治郎がいい。あの炭治郎のあたたかい、愛ある生き方がぼくは好きだ!ということで、炭治郎が叫んでいる感じがよくでているシーンをお借りして、画像をつくったのでした。その足で、Facebookに流しました。
「誕生日おめでとう」コメントをたくさんいただいたんですが、ミズノ呼吸に触れてくださったのは・・おふたりくらいかな^^; あ、いいんですよ、おめでとうのお気持ちをたくさんいただいたので。でも、そこんところの細かいところに触れてくれたのは、とっても嬉しかったですね。
2020年12月20日
#089 宿命表ビジュアライズ
2020年、41歳の誕生日にこんなことをしていました。算命学で、自分の宿命を出すと「辛酉/丙子/己未」という記号で表すことができます。と、きっと、知らない人にはちんぷんかんぷんで、スミマセン。で、この記号、というか漢字にはそれぞれ深〜い意味があるんです。それを読み解いていくと、その人の人生の地図だったり、才能を開花させる方法だったり、生き方の指針だったり、危機を回避する方法だったり。色んなことがわかってきます。
この算命学というのは、2500年も前に体系立てられたそうですが、昔の人、自然にあるものにたとえてくれているんです。例えば、「辛」は宝石ですよ、「丙」は太陽ですよ、「己」は広場ですよ、というように。そういった、たとえとか意味合いを元にして、宿命をビジュアライズしてみよう!と、そういう取り組みなんですね。
なので、自分の宿命を元に、たとえや、意味合いを考えてデザインをしてみました。3枚ありますけど、夕日とガラス玉のが一番うまく表現できてるかなと思ってます。あと、丸の色だったり、グラデーションになっているところとか、深い意味があるんですが、マニアックになりそうなのでここまでとしておきます。
2020年12月20日
#088 営業とクリエイターの違いあるある
サラリーマンだった頃は、ホームページ制作の仕事の中では「つくる」役割でした。会社には、営業担当がいたので「仕事をとってくる」役割を担ってくれていたわけです。時は流れ、独立起業すると、つくる役割に加えて、仕事をとってくる役割も求められるようになりました。待っていても、仕事はやってきませんから。
独立してから5年が経って、仕事をとってくる役割と、ホームページをつくる役割と、どちらも何年か経験したことになります。んで、思ったのが、仕事をとってくる営業担当と、制作をするクリエイターの意識の違いがあるな・・ということ。どちらも経験したのでなんとなくわかるんですが。
業界を見ていると、営業とクリエイターの間でケンカしちゃってるみたいなことがあるようで。でもそれって、お互いの理解が足りないだけだよね、仲良く力を合わせたほうが、クライアントのためになるよね。っていう想いで、「#いい仕事しようぜプロジェクト」なんて名前をつけてみました。
2020年12月頃
#087 算命学を漫画で喩えてみる
何かを理解しようとしたときに、「たとえ」っていうのが有効だと思うんです。わからないことを、すでに知っている何かにたとえると理解しやすい。例えば、ギターを習う時に、自転車の乗り方にたとえてみるとかってね。ぼくは、何かしらにつけ、何かにたとえられないかなーって考えてる気がします。
で!ですよ、陰陽五行論という難しい学問を学んでいて、その中の算命学をより理解してやるぞーというときに、マンガにたとえるということをしてみたんです。マンガ一つに対して、対応する十大主星を2つ、十二大従星を1つ選んでみます。例えば、鬼滅の刃であれば、玉堂星×禄存星そして天馳星だよね。その理由は・・・という具合に。
正解があるわけではないんですが、あれかな?これかな?と、頭の中で考えてみることの意味があるのかなと思います。あと、単純に楽しいんですよね、こういうのが。好きな漫画を思いながら、これまた好きな算命学のことをニヤニヤしながら考えているというわけです。
2020年10月頃
#086 天下分け目矢作川の合戦 6時間耐久ソフトボール大会
これは、とよたAIDA企画です。たいへんに評判を呼んだ企画でしたね。その後、豊田市内の行政関係者の方に、「ああ、あのソフト大会をやった団体ですよね〜」って。大変光栄でございます!・・・はい。とよたAIDAの企画は、AIDAメンバーの話からネタを拾って、メンバーの個性や想いに焦点をあてて企画が進みます。今回もうまくハマりました。
これを振り返ってみると、プロジェクト成功の秘訣というのが少し見えてくるように思います。まず、想いがある人がいて、それに共感する仲間がいる。で、そのチームの中に、異なる技術を持った自立した人が集まっていると、なんやかや話が進み、気がつけば良い感じで終わっている。というね。・・最後の方ざっくりで申し訳ない。
それにしても、大変なこともいっぱいあったけど、するするするっと進み、当日、天気だけが心配だっだけど、前日雨からの、当日晴れ!だったんですよね。なんというか、目に見えない力を感じざるにはいられません。
2020年11月3日開催
#085 エモピ
このエモピ、ハッ!と思いついて、サッとつくって、その後、どこに公開するでもなくパソコンのHDDに眠りつづけて、最近発見されたという・・汗。せっかくよい企画なのに、未発表というのもさみしいので、いったん先程Facebookに投げてみたところです。
色のついた丸に、カタカナと記号で顔をつくったらカワイイじゃない?それで、ちょっと哲学チックな意味を持たせて、メッセージを発するものになったらよいなと。そんな想いが込められています。たとえば、イエローの「カケプラス」で言えば、欠けているところが、実は魅力になるんだよと。
落ち込んでいると、自分のダメなところばかり目につくけれど。実は、自分の欠けているところを認めてあげるとチャームポイントになるよ、という意味が込められているわけですね。そんな発想で、いまのところ9種類のエモピがあります。これ、なかなかよいんじゃないかな〜と、また落ち着いたら、新作を考えたり、グッズ化などしてみようかなと思っています。
2020年7月頃
#084 けい子の愛でんてぃてぃチャンネル
娘は小学1年生、コロナの影響で入学式の次の日から休校で、ずっとおうちの中にいるSTAY HOMEな日々。で、日々YouTubeな毎日って、きっとあるあるですよね。ま、それ以前から、YouTubeは見ていて、はじめはプリヒメとかひまわりチャンネルとか、子どもたちが登場するチャンネルが好きで。
徐々に、ヒカキンとか、フィッシャーズとかぼんぼんTVとか見はじめるわけです。それで、マイクラを覚えてパパと一緒にプレイしたり、ゲーム実況チャンネルに興味をもちはじめたり・・あ。話がそれた!とにかく、YouTubeが身近な存在になったということが言いたかったのです。それと、仕事でもYouTubeの話はよく登場していたり。
そんな中、ああ、ぼくもYouTubeやってみたいな〜というのは自然な流れだと思います(?)。しかも!これをやりたいってのが自分の中にあって、まず女装して、大好きな乃木坂や欅坂の歌を弾き語りして、さらに秋元康先生の歌詞の世界を語りたいっていう。なんだかよくわからないけれどモリモリ詰め込んだことがやりたいと思ってしまって。
やってみたいな〜。でもな〜。もんもんとする。ま、わりとぼくにとってはよくある話。そんな中、仕事でつながりのある方から、YouTubeでなんかすごい企画するから!!と招集されて、その流れの中で、右翼曲折あって話すと長いのでハショリますけど、みんなから勇気をもらって、それでデビュー!と相なりましたと。
それで、5〜6本動画アップして、ひとしきり満足したので次のステップに進んでいったのでした。いったん、YouTube欲は満たされたわけですが、でもどこかに、なんかYouTubeでやりたいな〜という想いは消えなくて。たぶん、いつかまたやりはじめるでしょうね、YouTube。
2020年5月17日スタート
#083 クリエイティブなZoom背景
コロナの影響で、一躍有名になったのがZoomですが。Zoomやってると、背景に個性が出ますよね。生活感のある家の中そのまんまの人もいれば、あきらかにセッティングしたでしょ的なおしゃな感じにしてたり。家の中が仕事に持ち込まれるというのは、コロナ後の新しい体験ですね。
そんな中で、バーチャル背景を使う人というのが出てきます。宇宙に浮いてたりするやつですね、ストツーの面を背景にしてたの面白かったな。で、リアルタイムで合成しているものだから、顔の一部が欠けちゃったりもしますね。それで、色々な人がバーチャル背景の画像を配信しはじめたんですね、フリーで使って良いよと。
それで、見つけたのが「名案が浮かびましたよ」っていうマンガ風の吹き出しのやつ。これがいたく気に入りまして、合成して、ロゴマークなどを配置した。ま、しかし、残念ながらわたくしのMacがバーチャル背景に対応していないっていう・・時期尚早。ざんねん。パソコン買い替えたら使おうっと。
2020年5月頃
#082 安倍晴明マスク(アベノマスク)
これは完全に一発ネタ(笑)。さらっと書いておきます。当時の安倍総理のアベと、安倍晴明のアベをかけまして、陰陽師のマスクと言ってみたかっただけ。てか、説明するまでもないですかね・・汗
ま、こういうのを馬鹿らしいと思わずに、ちゃんとかたちにしてみるところが良い所、なんて、しょうがないから自分で自分を褒め(慰め)ておきます。
2020年6月3日に到着
#081 リモートポエジー
コロナの影響を受けて企画したものが増えていますね。これは、わりと定番じゃないでしょうか?サービスのリモート化ですね。コロナがではじめてすぐは、たぶん焦っていたので、わりと対応が早いですね(汗)。3月の頭頃には対応完了したようです。
あなたの部屋からオンラインでつながるデザイナーですよ〜、というコンセプトを掲げて、専用のホームページを立ち上げて。いいじゃんいいじゃん!と満足したものの、ここからの依頼は未だにゼロなんですね(泣)。ま、でも、自分で身をもって作業に取り組むことで、人にお伝えすることができるようになりますね。
集客成果はゼロでも、やってみた意味はゼロじゃない。この経験というのが重要なんだなと最近思います。特に、ぼくのように、誰かの相談に乗って、アドバイスをするような仕事では。自分でちゃんとやった!という経験が価値ですね。あ、やってみてちゃんと集客結果を出した!という価値もホントは欲しいですね〜^^;
リモートポエジー
https://remotepoesy.jimdofree.com/
2020年3月11日
#080 コロナショックのピンチをチャンスに変える「ビジネスアイデア発想シート」
こちらも、コロナ禍初期の頃のドタバタから生まれたコンテンツ。わたくし、ビジネス相談所に勤めておりますので、日頃、IT・WEB分野を中心としたビジネスコンサルティングを担当していたりします。そんな中で、物事の捉え方を変えることで、ピンチってチャンスにもなるよな〜と、実体験から感じています。
と、そんな中で、ワークシートを使うことで、その「ピンチをチャンスに」の発想で、打開策を見つけることができないだろうか。そんな趣旨で作成したのがこのシートなのでした。作成したものはFacebook上で公開しました。これを書いている今(2020年末)は、それこそ第三波によるきびしい状況。こういった、ピンチをチャンスにの視点が、求められるのではないかと思います。
2020年3月
#079 コロナ神はあなたに問いかける「お前さんはこの先どうしていくんじゃ?」
このあたりは、やはりコロナ関連の企画が続きます。そうですよね、コロナ一色だった時期ですね。娘なんか、小学校に上がった次の日から休校で、一月くらいは家にいましたかね。そんな、世の中の激動の変化を感じながら、ひとつ思ったこと。コロナは、わたくしたちに、どう生きるか?を突きつけていのでは、ということ。
それでですね、新型コロナウィルスによるこの世の中の激動を、象徴として「コロナ神」と呼んで、いらすとやさんのイラストをお借りしてビジュアルを作ってみたわけです。みなさんにとって、コロナ神はどんな姿をしていますか?と。そして、このコロナ禍の自分の変化を、note上で書いていこうと思いました。
ここで、なぜか3回転ひねりのスイッチが入ってしまい、「10年後の自分から見た2020年、コロナ禍のときのアレコレを書こう」と。そんなややっこしい構造で執筆がはじまりました。結果3記事アップされ、続きはいつかどこかで、再開を願う。。。という状況でございます。
コロナ神はあなたに問いかける「お前さんはこの先どうしていくんじゃ?」
2020年5月25日〜
#078 ズームイン!!Zoom
コロナ禍直後、3月のことです。フェーズとしては、何かしなきゃ!ってちょっと焦り気味に、模索をしていた時期だったと記憶しています。Zoomが、かつてないほど注目を浴びた時期でもありました。本人、ITは得意ですので、そのあたりで誰かのお役に立てないだろうか、そんな気持ちもありました。
で、Zoomを使ったオンラインお茶会?的な企画を立ち上げました。結果、2回ほど開催されたようです。そのうち1回は、仮装して集まろうということになり、お化粧して登場してみたり♡
この企画で思い出深いのは、ネーミングですね。「ズームイン!!Zoom」ってのはモチロン「ズームインサタデー」のオマージュでして、ロゴマークに似させていただきました。ま、それはいいとして、このかたちになるまで、「Zoom in サタデー」と題して、金曜日開催にしようか・・どうしようか・・う〜ん。と、小一、二時間くらい悩んだ記憶があります。それもいい思い出☆
2020年3月〜
#077 虚構選挙公報
これは、真面目な言い方をすると、選挙啓発のための情報発信ということになりますが、ただ単に、選挙公報を書いてみたかっただけ、という言い方もできますね。はい、えーと、どちらも本音なんだと思います。おそらく、豊田市長選挙の少し前くらいだったと思うんですけど、ハッ!とひらめいて、その足でガガガッと書き上げた記憶があります。
無所属 水野けい子 40歳。きっと初出馬でしょう。内容はいい加減なことが書かれているように見えて、実は本人気に入っております(笑)。ま、冗談はおいといて、こうやって選挙公報ひとつ作ってみると、まずはすでに出ている選挙公報をじっくりと観察しますよね。で、整理、分解してからの再構築。デザインの勉強にもなりました。
つくった選挙公報は、Facebookにサクッと流してみて、いくつかコメントをいただいたりもしました。ありがたや〜。
2020年2月9日
#076 76億分の一のストーリー
なんだかびっくりしている。なんて奇跡?これ。と言いたくなる。本題とは離れるが、ナンバリングが「#076」個目で、「76億分の一」だって。まさかの76かぶり!?こんなことって、あるもんだ。シンクロニシティ。いえい。
さ、気を取り直して。人の人生ってアートだよね、芸術作品だよね。生きてるだけで表現してるってことだよね。ということを書きたかったんだと思います。画像(上)は、Facebookのカバーにしてて、画像(下)は二つ折り名刺の中面ですね。
そして、特筆すべき点は「76億分の一」という表現について。要するに世界の人口のことを言いたかったわけですが。そう!もしかしたら、お気づきの方もいらっしゃるかもしれない。「抱え込んだ憂鬱とか 胸の痛みも 76億分の一になった気がする ・・きっと〜♪」(シンクロニシティ/乃木坂46)ということなのでした。
シンクロニシティという歌が好きすぎて、言葉を選ぶときに、リスペクトを込めて使わせていただきました。それがここにきて、76個目のアイディアだっていうシンクロニシティ?わお!
#075 ハートに火をつける言葉
これを書いている今、久しぶりに読み返してみて。な、なんか、いいじゃん。この文章。・・って思っちゃいました^^;
確か、ハッと思いついて、マッチのフリー画像を探して、ちゃちゃっとこの一枚の画像をつくって。それでFacebookに流して、満足して。で、そのまま忘れられて、・・なう。という画像ですね。
そう、そうなんです、ぼくのやりたいこと、ポエジーの役割って、これ!なんです。「ハートに火をつける言葉」をつくって、それでビジネスが加速すること。
2019年1月くらい
#074 とよたAIDA
こちらは、絶賛活動中の「とよたAIDA」ですね!これを書いている今(2020年末)、ちょうど初のイベント開催から1年になりますか。大きなイベントとしては2つ開催して、次なるイベントに向けて絶賛準備中でございます。今回も、色々な人を巻き込んで、大掛かりなイベントになってきております。
さて、とよたAIDAについては、もちろんミズノだけのアイディアではありません。メンバー4人の想いを聞いて、それはもうあっちに飛んだりこっちに飛んだりの話し合いでしたが(汗)、その場にたまたまミズノがいたのです。みんなの話を聞いていたら、「あ、それって、間(あいだ)を埋めるってことじゃね?」とつぶやいたら、それ!それ!ということになりました。
間(あいだ)を埋めるから、AIDA(アイダ)。そして、アイダを埋めるのは愛だ!・・と、なんだかダジャレか言葉遊びかと。言われそうですが、結成1年、だいぶ馴染んできましたし、「アイダさん!」と呼んでくださる人も増えてきて。これからも、とよたAIDAの活動にご期待くださいまし。
とよたAIDA
https://aidatoyota.jimdofree.com/
2019年12月が初のイベント
#073 ハリー・ペッター
ああ、これは盛り上がった、盛り上がっただけに・・かたちにならなかったのが残念でならない。むう。仲のいいクリエイターで集まって、何か立ち上げようぜ!とアイディアを出し合って。コンセプト、ネーミング、ロゴマーク、いいねいいね!ってなって、ホームページが途中までできてきたところくらいで、力尽きる。。。
ま、でも、アイディアのかけらは死んじゃあいないと思いたい。いつか、アイディアの種が実を結ぶ日がくるのかもしれません。あ、この企画、デザイナーが集まっているという強みを活かして、様々なシールを作成して販売しよう、という試みなのでした。商品案もいくつかできていて、もう一歩、いま一歩のところで・・。
こういう経験をしてみて思うのは、何ごともご縁とタイミング。これに尽きるなって思います。かたちになるものは、ご縁があったということ。かたちにならなかったものは、ご縁がなかったということ。だから、めでたくかたちになったものは奇跡で、感謝しかないよねって。ま、いつかのご縁、順番待ちということで。
ハリー・ペッター
https://hurrypetter.jimdofree.com/
2019年9月くらい〜
#072 パラレル大変身&あるがまマルシェ
さてさてさて、これはこれは思い出深い、自分と自分、自分と他人、色んな想いが交錯し、まさにパラレルを体験したイベントでした。それは、ぼく自身はもちろん、このイベントに関わったメンバーにもパラレルが起きたと聞いております。
懐かしいな〜と思って、当時立ち上げたイベントサイトを見ていたら、「スタッフ部屋」というコンテンツが気になって。ポチっとしてみたところ、言い出しっぺであるわたくしのコメントがどどんと出てきて、「はじまりは、ぼくが女装したかったって、ただそれだけだったんです(笑)」とでっかい文字で。あは。
せっかくなので、続きもどうぞ。原文ママ。
──────────
あれは中学3年のとき、当時中学2年だったひとつ年下の女の子から、「キレイなお顔・・ポ♡」なんて言われて、ある日、電話で呼び出しをされたぼく。その頃のぼくはと言えば、自意識過剰の思春期真っ只中で、およそ告白されるであろうその恥ずかしさの重圧に耐えられず、その電話を無視してすっぽかしてしまったのでした。あの名前も知らない一つ年下の彼女(たしか可愛いかったはず)のことは未だに忘れられません。その頃から、ぼくは心のどこかで本気を出せばけっこう可愛いんだぜ♡と思うのとはうらはらに、そんなことは口にも出せず。。。あれから20年が過ぎ、様々な心の葛藤を乗り越えてきたぼくは、ついに自分が女装をして人前に立つことにOKを出すことができたのです。そして、人から可愛い〜♡と言われることのなんと嬉しいことか。それが、パラレル大変身が生まれたキッカケです。なんと、事の発端は20年もの昔に、ある名前も知らない中2女子が蒔いた甘酸っぱいタネだったのです。
──────────
こういう、過去の体験がタネとなって、数十年経ってから芽となり花が咲くということ。そんなことが起きるものなのか!と、身を持って体験することができた。これって、とてもすばらしいことなんじゃないかなと、いま改めて思っています。その偶然のめぐり合わせと、感謝の意をここに。
パラレル大変身&あるがまマルシェ
https://69parareru.jimdofree.com/
2019年6月9日
#071 ぼくについて教えて下さいフォーム
自分のことが知りたい!って、10年くらい言ってる気がします。とにかく手当り次第、心理分析や占い、前世療法なんていうのも試してみたり。それだけやると、だいぶ自分のことってわかってくるんですが、それでも、身近な人に言われた一言で、新たな自分を発見したりっていうことがあります。
周りの人は、ぼくのことをどう思ってるんだろう?・・聞きたくても、そんな面と向かって聞くにはちょっと。そんな内容ですね。そこで、こんなメールフォームをGoogleさんの機能を使って作成したのでした。ミズノに関する質問が5つ。それにお答えいただくと、お礼に占いをご提供しますよ、というもの。
今(2020年末)から1年ちょい前に立ち上げた企画ですが、確認してみたところ6名の方にお答えいただいたようです。ご協力いただいた方、ありがとうございました!ちょっと読み返してみて、気持ちがホッコリしました〜。みなさん、正直な意見を書いてくださっていて、うれしいですね。
ぼくについて教えて下さいフォーム
https://forms.gle/962ijXcaMmS3tM25A
2019年8月
#070 陰陽五行カラーセラピー
金運は黄色、またはゴールドですよね、だからお財布をぴかぴかのゴールドにしてみました。という人がいたとします。これ、一般論で言えば金運=ゴールドなのですが、陰陽五行論で深く見ていくと、そうではないということがわかります。人それぞれ、色の持つ意味合いは変わります。だから、赤が金運の人もいれば、黒が金運の人もいたりします。
というように、人それぞれ色の意味は異なります。そこで、このセラピー手法では、人それぞれが持っている色の意味や活用方法をお伝えして、その人が進みたい方向に導いてあげる。そんな狙いでつくった手法ですね。
占い師としてマルシェとかに出店するとき、メニューに 1.手相 2.このカラー診断 とすることが多いんですが、そうですね、だいたい8割の方が手相、2割くらいがカラー診断かなという感じですね。手相の方がキャッチーなのか人気がありますね、でもこのカラー診断もかなり面白いんですよ。
陰陽五行カラーセラピー
https://pararerukeiko.tumblr.com/post/184292582158/69color
2019年4月頃
#069 わたしらしいスパイスワークショップ
あ、この企画は偶然が重なってかたちになった講座ですね。ヨガセラピストで、アーユルヴェーダに詳しい方とお知り合いになったのがひとつ。それと、人づてにカフェの方から健康に関する催し物ができないか?という相談が重なって実現したのでした。
内容はマニアック!アーユルヴェーダと陰陽五行論の二本立て。どちらか一つでも途方もなく深遠な内容にも関わらず、それをかけ合わせてしまったという・・今考えても、なかなかの離れ技を繰り出しております。計3回開催しましたが、講座→スパイスづくり→ランチ会と盛りだくさんの内容で、楽しんでもらえました。
それと「わたしらしいスパイス」なんていう言葉をタイトルにつけましたが、陰陽五行論とアーユルヴェーダで自分の性質を知った上で、それを元にスパイスを調合する。だから、世界に一つのあなたにピッタリのスパイスなんですよ、ということを表現したのでした。
わたしらしいスパイスワークショップ
http://spice.mystrikingly.com/
第1回 2019年4月26日開催
#068 占い総務プロジェクト
あまり表立った話ではないですが、世の経営者さんで、経営に占いを活用している人がある一定層いるんだそうです。中でも有名なのが、ソフトバンクの孫正義さん。CMに「白い犬」が登場しますが、これが孫さんにとってラッキーアイテムなんだとか。これは一つの例ですが、ぼく自身も、占いを学んでいく中で、ああこれはビジネスに活かせるなと実感したのでした。
じゃあ、どんな場面で占いが活用できるだろう?って考えたときに、人間関係の改善とか、採用する時に生年月日で占うとか、席の配置を方位で見るとか、何か重要な決定をするときに日取りをみるとか。色々あるんですけど、これ、もし総務担当の人が占い師だったら強いだろうな〜・・そんな発想から生まれたのが「占い総務」という存在です。
後日談、そんなことを思いついて、回りを見渡してみたときに・・ぼくの知り合いの占い師さん(その方は数秘術が得意)が、ある団体の総務的な立場で活躍されていて、「あ!占い総務や!」と心の中で叫んだのでした。すでに、占い総務は存在しておりました。
占い総務プロジェクト
https://pararerukeiko.tumblr.com/post/184292573253/soumu
2019年4月頃
#067 パラレル占い師☯けい子♡
ひょんなことから女装をすることになりまして、人生なにがあるかわからないものですね。なんで女装をしたかって、実は色々と深い理由があるんですが、まあ、それは置いておいて。それ以来、占い師として出店するときに、女装をして出掛けるようになったんです。自分で言うのはアレなんですが・・わりと評判がよくって、きれいとか、カワイイとか言われると嬉しいものです(笑)
そんなこともあり、通常の人格で使っているSNSとは別に、女装×占い師のSNSをアカウントをつくろうと思いました。それでTwitterのアカウントをつくって、ホームページはTumblrをカスタマイズしてつくったのでした。
2019年4月より
#066 ネイロ〜願いを叶える色選び
これは!陰陽五行論と色の関係にハマっていたときの企画ですね。陰陽五行論は、色々な情報を引き出せるのですが、そのひとつに「その人に合ったラッキーカラー」というものがあるんです。金運といえば、黄色やゴールドだよね、というのは一般論で、実は、人それぞれ違う金運カラーがあるんです。だから、お金が貯まる財布の色は、人によって違うことになる。
で、その金運カラーとの並びで、勝負カラー、安定カラー、お勉強カラー、伝達カラーとそれぞれあるんです。じゃあ、いま自分が欲しい色ってなんだろう?って考えて、その色を身につければいいじゃん、という発想ですね。カラー診断のコンテンツを用意して、カラーグッズを販売していこう。と、ホームページを作りかけのところまでつくって、力尽きました・・・。
いや、これはいいと思うんです。「ネイロ」っていうネーミングも、「願いを叶える色選び」っていうコンセプトも。いつか、かたちにしよう。まだ終わったわけではないです、種を蒔いて、ちょっと時間は経っているけれども、いつかネイロがキレイな花をつけるときがくるはず。
ネイロ〜願いを叶える色選び
https://neirocolor.jimdofree.com/
2019年2月頃〜
#065 ポエジーの仲人システム
いいモノをつくれば、売れるでしょ?・・これが間違いだってことは、多くの先達が語っていること。そうなんです、デザインの業界も同じ、いいモノをつくっていたら売れるかといえば、そうではありません。ものを売るには営業さん、餅は餅屋。ということで、営業代行を募集する中で、こんな企画を立ち上げました。
「仲人」というモチーフを使いました。我々ポエジーと、将来のお客さんとをつないでくれる人を、仲人に喩えてみたわけです。せっかくなので、ご縁をつないでくださった仲人さんには、お礼をお支払いしますよ、という特典をつけたりもしました。結果、仲人さんになってくれたのは・・・ゼロ。がーん(泣)。ではありましたが、今でもやっぱり営業さんという存在がいたらいいなと、いつかどこかで出会えるかな。
ポエジーの仲人システム
https://www.poesyinc.jp/partner/nakoudo/
2019年3月
#064 D+でざいんと
デザインと一緒なら、何ができる?と、デザイナーの可能性、活躍を広めるためのプロジェクトがこの「でざいんと」。はい、「デザインと○○」からネーミングをとりました。「D+」デザイン+なんとか、はい。こちら、かなり壮大な構想でした。クラウドソーシングのような、デザイナーのマッチングプラットフォームを描いていたのですが。
残念ながら、かたちになるところまで行かず。構想が膨れ上がったのみでプロジェクトは終了しました。しかし、デザインと一緒ならできること、これっていっぱいあると思う。特に、先行き不透明な今の時代、デザイナーが持つデザインの手法はきっと世の中の役に立つ。これは間違いないんだと思います。まずは、己が体現することですね、デザインの力で人のお役に立って、価値を提供して。きっと、このプロジェクトの続きをやっていくのだと思います。
2019年2月くらい
#063 スマイルデザイン にやにやでざいん部
デザインをする人って、どんな人だろう?って考えたときに、・・・偏屈っていう言葉が浮かんできたんです。いい言葉ではないんですかね、偏屈というと。でも、デザイナーという人種は、どこか常識を疑うような目を持っていて、だからこそ、みんなが見落とすような点に気づいて、問題解決ができたり、今まで世の中になかったものを生み出せたり。よいもわるいも含めて、偏屈っていうのが、ぼくのデザイナー像なんです。
で、そんな偏屈だけを、ものすごいセンスと技術を持った人が、笑顔でワクワクしながら仕事できたら、これは世の中色とりどりの世界になるだろうなあ。そんな想いから生まれたコンセプトがこれ、「世界に笑顔をデザインしよう。」です。スマイルデザインさんとひょんな事からご縁があって、しばらくの間、色々とお仕事をご一緒させていただきました。このロゴマークだったり、にやにやでざいん部だったりはお蔵入りになっちゃいましたけど、デザイナーにとって、笑顔って大切だよねって教えてくれた一連のプロジェクトでした。
2019年2月頃
#062 アイディーラボ
「ひとりじゃできないことを、みんなでやろう。」というコンセプトではじまった、もう何度目かの、自己探求ワークショップですね。会が進むにつれて、アイキャッチ画像が変わり、「好奇心×自己探求=楽しい!」となっていますね。
そう、自己探求って楽しいんです。好奇心をくすぐられるというか。そう思うぼくって、変わってるんですかね?この会にも何名かの人が集まってくれましたけど。そんなに自己探求楽しい〜!っていう人って、あまり見かけない・・。ま、好みは人それぞれですものね。
全6回ほど開催したようです。立ち上げては消え、立ち上げては消えの繰り返し。持続力が課題である、これも自分を知ることのできた一つの経験でした。
2019年2月21日にプレ開催〜8月頃まで
#061 ゼロリスク採用
採用は金がかかる。どうやら、経営者にとって、採用というのは非常にコストがかかるものだそうで。この頃、回りに採用についての話が多かったんです、確か。それと合わせて、実はハロワ(ハローワーク)をうまく活用すれば、お金をかけなくても人は採れる。その肝は、求人票の書き方である!ということを知って、こんなサービスを考えたんですね。
その名も「ゼロリスク採用」、成果報酬型の採用支援プランです、と。結局、世には出ずにお蔵入りになってしまいました。いま見ても、わるくない気がするんだけどなー。この頃、ホームページのリニューアルと求人のサポートでお手伝いさせてもらっていた企業さん、やっぱりきっちりとホームページをつくって、求人票もちゃんとしたら人、採用できましたね。ありがたい経験をさせていただけました。
2019年2月頃の話